起立性調節障害が発症するのは、思春期のまっただ中。「しんどいわが子に寄り添いたいのに、言葉少なでどう接したらいいのか分からない…」。
戸惑い、悩みはみんな同じです。
現在進行形ではありますが、私たちが体験してきたこと、反省や後悔、試行錯誤してうまくいったことなど、みなさんがこの病気に立ち向かうヒントになるかもしれない―。
そんな思いで手記をまとめました。
※プライバシー保護のため、無断転載はお断りします。
※有志で取り組んでいるので、アップできるペースはゆっくりです。趣旨にご賛同のうえ手記をお寄せいただける方、大歓迎です。
親の会にメールでお声掛けくださいね。 od.hiroshima17gmail.com
発症時期、症状はそれぞれ違います。
でも、苦しむわが子に日々向き合いながら、「どんなふうに向き合ったらいいのだろう」と泣きたい気持ちになる親の気持ちはみんな一緒。
お子さんが小学生、中学性、高校生かによっても、悩みの内容が異なってきます。
その時、どんな心境でどう過ごし、振り返って反省すること、良かったと思うこと…。
手記を通して、みなさんお一人お一人に合ったペースや方法を見つけるきっかけになれば、と願います。
~・~ Contents ~・~ ※学年は執筆当時のものです
〇Cさんのお母さんから「親子の意識を一つに~『わが子の心と体のいま』に合わせた進路選択~」
(通信制高校2年生、中学1年で発症)
〇Y君のお母さんから「『子供の体調に合うリズムで』温かく見守る」
(通信制高校3年生、小学5年で発症)
〇Aさんのお母さんから「子供の心と体に寄り添う」
(専門学校1年生、中学3年で発症)
〇Aさん(本人)から
〇M君のお母さんから「“出口のないトンネルはない”と信じて」
(高校1年生、中学1年で発症)
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